現在、私建設業界を取り巻く現状は、円安等に伴って、建築資材の高騰・将来の担い手不足・働き方改革等、様々な問題が山積しております。
今までの鉄筋工事の受注形態は、 自社工場を持ち加工から運搬 取付までを一括して行うのが主流でした。
しかしながら、 2024年問題とされる運送業界の問題、 職人の高齢化における担い手不足が深刻化され、ドライバー/加工人員の確保が難しくなり、 工場の維持管理 経営状態の悪化に繋がる恐れも避けられないところであります。
そこで当社はあえて自社工場を最小限に抑え、加工から運搬の80%を、 分社化 外部委託とし、個々のノウハウを最大限生かし、 各現場へ取付職人を送り出す事に専念する事により、お客様へ、低コスト・ハイクオリティーを実現できると考えております。
私達 エクセルグループは常に次世代を見据え、誠心誠意こめて高品質な技術をご提供いたします。
代表取締役道場 直也
会社名 | 株式会社エクセルコーポレーション |
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役員 | 代表取締役 道場直也 専務取締役 道場千恵子 常務取締役 三輪和弘 取締役 山田唯通 |
リフォーム部門 | 本部長 山田唯通 |
本社所在地 | 〒336-0926 埼玉県さいたま市緑区東浦和1-22-1 exビル2F |
資材ヤード所在地 | 〒330-0832 埼玉県さいたま市見沼区上山口新田467-3 |
積算室所在地 | 〒333-0842 埼玉県川口市前川2-34-14exビル川口4F |
本社TEL/FAX | TEL 048-711-8700/FAX 048-711-8711 |
ヤードTEL/FAX | TEL 048-876-9192/FAX 048-876-9191 |
資本金 | 20,000,000円 |
創業 | 平成8年8月 |
会社設立 | 平成22年8月 |
許可番号 | 埼玉県知事 許可(般-33)第65571号 |
建設業の種類 | 鉄筋工事業/鋼構造物工事業/とび・土工事業/大工工事業 タイル・れんが・ブロック工事業 |
取引銀行 | 武蔵野銀行 東浦和支店 埼玉りそな銀行 浦和支店 埼玉縣信用金庫 浦和支店/大間木支店 三井住友銀行 浦和支店 みずほ銀行 浦和支店 |
業務内容 | 鉄筋工事業/土木工事業/建築工事業/大工工事業/とび・土工工事業 電機工事業/塗装工事業/タイル・レンガ・ブロック工事業/内装仕上工事業 宅地建物取引業/不動産賃貸業/不動産管理業 一般貨物運送業/産業廃棄物収集運搬業/産業廃棄物処理業 中古車販売業 |
提携鉄筋加工場 | 東松山加工センター/川崎加工センター/その他 |
平成 8年8月 | 鉄筋組立業 エクセルスチール創業 |
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平成12年9月 | 有限会社道場興業 設立 資本金300万円 |
平成21年7月 | 県知事許可取得(般-21)第63738号 |
平成22年8月 | 建設部門・リフォーム部門増設に伴いグループ化 株式会社エクセルコーポレーション 設立(資本金500万円) |
平成23年5月 | 県知事許可取得(般-23)第65571号 |
平成24年4月 | さいたま市見沼区に資材ヤード新設 |
平成26年2月 | デーバー加工サービス(株) 4000株 取得 |
令和 3年6月 | 鉄筋本社をさいたま市緑区東浦和exビルに移転 |
令和 4年1月 | 資本金2,000万円に増資 |
令和 5年11月 | 川口市前川に積算室を新設 |
本社埼玉県さいたま市緑区東浦和1-22-1 exビル2F
資材ヤード埼玉県さいたま市見沼区上山口新田467-3
積算室埼玉県川口市前川2-34-14exビル川口4F
株式会社エクセルコーポレーション全社員は、この品質方針を十分に理解し、
これらの実行・継続を確実に行う業務を負う。
株式会社エクセルコーポレーションは、法令を遵守するとともに、当社の企業理念に基づいた事業活動を継続的に行って参ります。
近年、私達建築業界では建物の耐震性や品質をめぐる問題が続々と発覚し、信頼性、安全性に対するニーズが高まっています。
建築物の一翼を担う鉄筋工事を手がける当社全社員は、ここに決意を新たにし、次のとおりコンプライアンス(企業の社会的責任の遵守)に努めることを宣言いたします。
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[受付時間]平日9:00~17:00
社会貢献 SOCIAL ACTION WORK
SDGsの取り組みを行ってまいります。
エクセルコーポレーションは、国連が提唱する持続可能な開発目標に賛同し、SDGsの実現に向けた取り組みを行ってまいります。
SDGsの達成に向けた取り組み
災害に強く安心して暮らせる、
持続可能なまちづくりに貢献していく
株式会社エクセルコーポレーションはさいたま市に本社を置き、関東全域を対象にビルやマンションの鉄筋工事を行っています。自社工場を分社化し、加工と運搬の約70%を協力業者に委託することで、各現場への鉄筋作業員の配置に集中できる体制を整えました。このアプローチにより、ドライバーや職人の不足といった問題を解消し、安定した低コストで高品質な施工をお客様にご提供しています。今後も鉄筋工事を通じて、地震や災害に強い、安心して暮らせる街づくりに貢献してまいります。さらに、地元のサッカーチームや花火大会への支援を継続し、地域コミュニティの活性化にも注力していきます。【指標】鉄筋工事の受注量 16,000t/年 ⇒ 2030年 20,000t/年(+125%)
高い技術とノウハウを次世代や海外に承継する
株式会社エクセルコーポレーションの強みは、多くの『国家資格』取得者が在籍していることです。今後も業務に必要な資格取得者を増やしていく方針です。
具体的には、資格取得を支援するための講習費や実費の補助を継続するとともに、ベテラン社員が若手に技術指導を行い、施工技術の継承を図ります。
また、以前から外国人実習生の育成に力を入れており、社員が寮長を務めるほか、帰国後には特定技能実習生として再雇用する取り組みを行っています。
今後も、日本の高い施工技術を海外に伝えていくことを目指します。
【指標】
国家資格の取得者割合 2024年 20% ⇒ 2030年 30%(+10%)
外国人実習生の技術者としての育成数 ⇒ 2030年 育成 累計9名/特定技能実習生 再雇用2名
多様な働き方に配慮した制度を導入し、
ダイバーシティ経営を実践する
従業員の健康を最優先に考え、健康管理の支援を行うとともに、作業現場での安全対策を徹底していきます。多様な働き方を推進するため、在宅リモート勤務や福利厚生制度、短時間勤務などの制度を充実させ、働きがいのある職場環境を実現します。
また、誕生日休暇や産休、育休、介護休暇などの休暇制度を強化し、有給休暇の取得率向上を目指します。
さらに、再就職を希望する女性を積極的に採用し、女性の管理職や役員を計画的に育成していきます。
【指標】
多様な働き方に配慮した取り組み数 ⇒ 2030年 累計5件
女性社員の数 2024年 6月 ⇒ 2030年 9名(+3名)
女性管理職・役員の人数 2024年 1月 ⇒ 2030年 2名(+1名)
環境にやさしい経営で建設会社の責任を果たす
建設会社の責任として、工事等に伴う廃材や廃棄物等は削減とリサイクルを徹底していき、工事では環境にやさしい資材(グリーン調達・他)を使用していきます。
社内のDX化を加速させ、業務の効率化や電子化によりペーパーレス化を進めていきます。
【指標】
コピー用紙の使用枚数 2024年 60,000枚/年 ⇒ 2030年50,000枚/年
外国人実習生の受け入れ
社会貢献活動の取り組みとして、海外からの技能実習生を受け入れております。
技術指導を通じて外国人とのコミュニケーションを図り、国際貢献できるよう努力を重ねてまいります。
浦和レッズを応援しています
エクセルコーポレーションは、浦和レッズを応援しています。レッズビジネスクラブ会員として、地元のサッカースポーツを応援するとともに盛り上げていきます!
社内のレクリエーション活動でも、サッカーを積極的に取り入れ一緒にスポーツを楽しむことで、地域の皆さまとの交流を図っております。